心に残る映画スターの変遷
私が持っている映画の本で、心に残る映画スターの変遷を調べてみました。

「日本映画ベスト150―大アンケートによる―」(文春文庫ビジュアル版)

1989年06月10日発行 男優ベスト10
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「名画パラダイス365日[日本映画編]」(角川文庫)

1991年01月01日発行
男優ベスト10
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「大アンケートによる 男優ベスト150」(文春文庫ビジュアル版)

1993年10月01日発行
男優ベスト10 |
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「キネマ旬報 5月下旬号 No.1308号」(キネマ旬報社)
 
2000年5月15日発行
20世紀の映画スター男優篇/男優ベスト10 |
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読者が選んだ20世紀の映画スター 男優篇/ベスト10 |
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「文藝春秋SPECIAL 映画が人生を教えてくれた 2009年季刊夏号」(文藝春秋)

2009年5月27日発行
男優ベスト10 |
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番外:テレビ朝日2003年3月2日(日)6時56分放映
1950年代から80年代
★思い出の映画スターベスト100(60位)★
1989年から2009年、雷蔵さんをはじめ、三船敏郎さん、高倉健さん、森雅之さん、石原裕次郎さんは20年経っても不動です。それぞれ思い入れの強い俳優さんがいる中、ベスト10に入るだけでも凄いことだと思います。
2009年版ではかなり新しい顔ぶれになり、とうとう阪妻さんがランク外に、そして、三國さんから息子の佐藤浩市さんへ。馴染みのある常連の名前が無くなる寂しさはありますが、それも仕方がないことです。でも、雷蔵さんは不動・不滅の映画スターです。