維新のころ、この島原にも動乱の波が押し寄せた。新選組の残した刀傷などが床柱や燭台に見られ、古い建物に歴史の流れを感じさせた。

けんらんたる装いの太夫、禿など。その見事な服装を見る雷蔵・山本

島原 角屋
〒〒600-8828 京都市下京区西新屋敷揚屋町32
TEL.075-351-0024/FAX.075-351-0026
開館期間
3月15日〜7月18日、9月15日〜12月15日
開館時間
午前10:00〜午後4:00
休館日
◆月曜日(祝日の場合翌日)
入館料
◆一般1000円、中・高生800円、小学生500円(2階の特別公開料金を除く)
※2階の特別公開の座敷(青貝・扇の間他)につきましては、事前にお電話でお申し込み下さい。料金は入場料の他に別途必要です。大人800円、中・高生600円(小学生以下はお断り)

2階特別公開 ご案内時間(約30分)
  午前 10:15
  午後 13:15 14:15 15:15
ただし、定員 各回20名。
電話番号 075-351-0024 にて予約受付(午前10時〜午後5時)
 
交通機関
阪急電車四条大宮駅から
市バス207番・206番:島原口下車、花屋町通を西にまっすぐ突きあたり(徒歩10分)
JR京都駅から
市バス205番:梅小路公園前下車、壬生川通を北へ、正面通(一つ目の信号)を西へ、突きあたりの公園を北へ(徒歩10分)
JR丹波口駅から
千本通を高架線沿いに南へ、住吉神社横から入る(徒歩7分)